国家にとって税収は、国を運営していくための最も重要な収入源で、どの国も税収が最大限になるように税制をデザインします。
しかしどのような思想で税制をデザインするかは国によって様々です。
そのような国による税制の違いに学生のころから興味を持ち、これまで40年近く各国の税制を研究し続けてきました。
そして二国間もしくは多国間の税制ギャップに着目してタックスメリットを最大化するということにそれほど注目されていなかった1990年代からスキームを作り富裕層の方々と共に実行してまいりました。
経済がグローバル化し、テクノロジーが指数関数的に進歩した今、租税ギャップを組み込んだスキームで富裕層の方々が永遠の繁栄を享受できるお手伝いをしてまいります。